マイテ16歳の時のプリンスとの出会いから別れ、現在に至るまで(昨年殿下の逝去時に養女のGiaちゃんとPaisley Parkに訪れたこと、トリビュートライブに出演したこと含む)、初告白のエピソード含め、2人のプライベートが赤裸々に語られてて、お腹一杯になり、プリンスも実在する人間やったんや…という基本的なことも改めて認識。私の中でのプリンスの印象も少し変わった気がします。
「7」「The One」はじめ、マイテと一緒にいた時の曲のbehind the scene(裏話)が書かれてるのも興味深く、それをもとに曲を聴きなおすのも一興かと。
2人の間、もしくは(後妻の)Manuelaとの間に子供がいたとしたら人生変わってたのでは、と思う一方で、人生どん底にいる時さえもそれを音楽に昇華してしまうプリンスでもあるし…何とも複雑な気持ちになりました。ただ、プリンスの長年に渡る超Rock'n Rollな生活と宗教寄りのmind(医者より神を信じる)だからこそ、この様な結末を免れなかったのかもしれない…とも残念ながら感じてしまいました。
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